2015年5月14日木曜日

身体の中に吹き抜けがあるような

こんにちは!PILATES s_field 原田祥子です。

気温が上がってきた今日この頃、千葉は今日は30℃になる予報でした。
楽しみです。

というのも、冷え性であるためか、それとも、低体温であるためか、
(両者は同一なのか?どうやら違うらしい。)
気温が上がると元気になるからです。

カエルのように冬眠できたらいいのですが。。。

温かくなると、
心まで、元気になるような、おそらくそれは、老若男女問わずでしょうが、
身体が緩み、活動的になって、
寒い季節に体をこわばらせていた余計な力もいらなくなって、
本当にホッ♡とします。


ホッとするといえば、GWに夫の実家から二子玉川まで。
高島屋で友人から話を聞いていたBIGOTのパンを買い、
河川敷へGO!
出迎えてくれたのは、上のお花。なんだかわかりますか?
こういう素朴な花がわっさわっさ自生しており、嬉しくなりました。
こちら、大根の花なのでした!



さて、
先日、自分の身体に吹き抜けがあるように感じ、
おかげで、蒸し暑い部屋の中でも
スース―と心地よい風が抜けるのだと気づかされました。
子どもたちが暑い暑いと言って不機嫌になる部屋でも、
そんな体内環境だから、とても快適に過ごせます。

ある意味、環境適応してますが、
6月になっても毛布使用は我が家では私だけ、
他の3人は暑がりなので、同じ屋根の下にいるとは思えないほど。

しかし、これも束の間、
子供と一緒のお風呂では、そろそろ水風呂期間となり、
ますます私の身体の似非冷え性は、治りにくくなり・・・。
吹き抜け感はんぱないよ、となるのでしょう。

これは、よくない。

筋肉量が多く、さらに、運動する分血行もいくらか良い私ですが、
この身体の芯にある吹き抜け感は、何だろうなと思います。
血行、実は悪いのかな?
出産後に、変わったことのひとつでもあり。


今から冷え性対策に取り組み、次の冬には元気に過ごしたい。
といっても、水仕事をしない日があれば、結構元気なものですから、
主婦業って難儀。


こういうところからも、妊娠中~産後の身体のケアを大切にしていくことが
お母さんの心身の健康→子供の健やかな育ち
となるのでしょうから、
産前産後のケアはまだまだこれからという時代でも、
やっぱり大事なことなのです。
見落としていけない部分です。

赤ちゃん&子育て インフォ 『月刊 母子保保健』
産後ケア特集。目次はどなたでも読めますので、リンクしました。


体質改善としてまずは食事の改善。
陰陽のバランスを考えて、冷やすものを控えます。
ただ下手をすると、体内に熱がこもってしまうので、
そうなれば、「アイスクリーム!」などと発想せず、
葉野菜などに助けてもらいます。夏場は生野菜もありですね・・・。
極端なものに走れば反対側にも大きく傾くのでしょうから。

それから、時間の使い方にも気を使ってみます。
いつ何をするとよいか、
たとえば水仕事なら気温の高い時間帯に済ませればよいのです。

そうはいっても、いつも昼間に家にいるわけじゃないし、
なんでも食洗機に放り込める性質でないし、
洗濯機が夜中に回っているとうるさくて気になるし。
ここは知恵の絞りどころです。



身体と心はつながっていると常々思っていますし、
私の身体の中の吹き抜け感は、もしかして心にぽっかり空いた穴?
と、そんな疑問もないではないですが、
だとしても、多くの女性が冷え性に悩んでいらっしゃるのだし、
仕事上でも生かされるので、身体の面からのアプローチとして、
いろいろ試していきますよ。


まずは、自分が健康でなくては。
私の身体の中の吹き抜け感も、
いつかここに大事な何かが収まる予感と捉えなおして、
とりあえず、内臓が元気に機能するよう体温を上げる努力をします。


ちょっとした力で、動くのは、
あれみたい。「タージマハールの鞠」 (次の記事へ)

自分のありようが誰かや何か影響しているということを、
どこかで覚えていたいです。




みなさま、素敵な暑い時間を~♪


生まれて初めて、母の日にカーネーションをいただきました。
主役のカーネーション(撫子に似ている)も素敵ですが
薔薇と見たことあるけど名前がわからない葉が2種類。味のある名脇役。



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